3日後
マグネシウム合金の
特徴と今後の可能性
OUR PRODUCTS
マグネシウム合金の特性
マグネシウム合金は、実用金属中で最も軽量で、
金属としての強さも兼ね備えた素材です
1
実用金属中で
もっとも
軽量
2
比強度・比剛性
がもっとも高い金属
3
樹脂材料に比べて
熱伝導性に優れており
熱しやすく冷めやすい
4
パソコンなどの
電磁波の遮断性
に優れている
5
アルミニウムや
ステンレスに
比べて振動吸収性
に優れている
6
耐くぼみ性
に優れている
7
切削抵抗
が小さい
8
寸法安定性
に優れている
9
バルク材であれば
容易には発火しない
良い点が圧倒的に多いですが、こんな懸念点も。
「マグネシウム合金の
採用が難しい理由」
激しく燃焼するため
取り扱いに
十分注意が必要
耐食性が悪い
(腐食しやすい)
高温環境には向かない
(耐クリープ性が悪い)
栗本では、
そんな課題を
解決する
技術力があります。
がお約束します
難燃耐熱マグネシウム合金
「KEHMA®(ケーマ)」
※KEHMAは栗本鐵工所の登録商標です
難燃耐熱マグネシウム合金「KEHMA®-HR」
汎用のマグネシウム合金は、
「燃えやすく
取扱いが困難」「高温環境での使用に耐えられない」
という問題がありました。
「KEHMA®」は
これらを解決し、「軽量化」を実現します。
分解性合金「KEHMA®-SL」
KEHMA-SLは食塩水などの水溶液に浸漬すると自己腐食により汎用のマグネシウム合金よりはるかに速く分解します。 そのユニークな特徴により、省工程化や新たなソリューションの開発に貢献します。
自己腐食による分解イメージ
3日後
耐衝撃マグネシウム合金
軽量で耐衝撃性に優れた”耐衝撃マグネシウム合金“ 特殊なプロセスで製造することで汎用のマグネシウム合金より耐衝撃性、耐食性が向上しています。
CASE
広がるマグネシウム
合金の用途
マグネシウム合金の特性を生かして、
様々な製品の軽量化を実現
今後も多方面で
「マグネシウム合金」は活躍します!
ノート PC 筐体、デジタルカメラ筐体、スピーカーの振動板、音響ケーブル、自動車の
シリンダーヘッドカバー、ドローン、ハンドル、車いす、チェーンソー、ラジコン、動力系部品[ 自動車、バイク等 ]、オイルパン...etc.
取扱いの難しいマグネシウム合金の
お悩みをヒアリングし
技術力とノウハウで
最適なご提案をさせていただきます!
CONTACT
お問い合わせ
マグネシウム合金のことなら
何でもお問い合わせください。