栗本鐵工所 機械技術センター Co-LAB|混練・粉砕・乾燥・溶剤回収

MCC(結晶セルロース)

Microcrystalline Cellulose / 微晶纤维素 / Mikrokristalline Cellulose / 결정 셀룰로오스

概要

植物繊維から抽出・生成されたセルロースで、水分溶解性、圧縮成形、保形、流動改善、分散安定性などの機能性を付与できる材料

用途

ジェネリック医薬品、食品、化粧品、塗料、飼料など

製造プロセス例

※本フローは一例であり、製法は各社異なります

原料
混合
加水分解等で処理された結晶セルロースと添加剤(膨潤崩壊剤)を混合します。
混練
混合物を混練(摩砕練合)します。

機能性付与を配慮した上で均一に混合し、セルロースの結晶粒径を微細化(数十μm以下等)する必要があります。 また、後の乾燥・粉砕工程を配慮しヌードル状に排出する方が好ましいです。

二軸連続式混練機「KRCニーダ」は次の機械特性により、所定の形状・結晶粒径を有する均一で安定な製品を得ることができます。 (2台以上の混練機を連結することも可能です)

パドルの
セルフワイピング機能
による優れた混合特性

均一な滞留時間分布
混練可能
(プラグフロー)

パドルの
小さなクリアランス
による高いせん断力

排出口の特殊ノズル
によりヌードル状に排出

乾燥
所定水分に乾燥します。
粉砕
粉砕して粒度を調整します。
製品