栗本鐵工所 機械技術センター Co-LAB|混練・粉砕・乾燥・溶剤回収

人工甘味料(結晶化甘味料)

Artificial sweeteners / 人工甜味剂 / künstliche Süßstoffe / 인공 감미료

人工甘味料(結晶化甘味料)
概要

砂糖より甘味が強く少量で同じ甘さを得ることができ、カロリー制限目的で使用される、化学的に合成された甘味料成分

用途

清涼飲料、菓子、乳製品、調味料、医薬

製造プロセス例

※本フローは一例であり、製法は各社異なります

原料
混練
溶融甘味料と結晶化甘味料を混練します。
課題

より短時間で結晶の熟成を行なうために、高いせん断力が必要です。
一方で、可塑性塊状を得るとともに後工程の冷却固化を早めるためには、せん断作用による混練熱と結晶化熱を除熱する必要があります。
また、後工程の冷却に適したヌードル状や扁平状などに成型することが好ましいです。

解決策

二軸連続式混練機「KRCニーダ」は次の機械特性により、除熱し、高いせん断力を与えながら、均一で安定な製品を得ることができます。

KRCニーダ パドル隙間

パドルの小さなクリアランス
による高いせん断力

KRCニーダ ジャケット冷却

ジャケット付胴体の冷却により
混練熱と結晶化熱を除去

KRCニーダ 排出口ノズル

排出口の特殊ノズルにより
ヌードル状や扁平状に排出

熟成
冷却
結晶化促進のために一定時間保持し、その後固化するまで冷却します。
粉砕
粉砕して粒度調整します。
製品

※結晶化した製品の一部が戻され、種結晶原料として使用されます