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導入事例 建設廃材リサイクルにおける手選別工程の自動化

コンパクト自走式シュレッダー「Caiman150」導入による安全性向上と処理能力の改善

概要

お客様について

会社名 株式会社岡部リサイクルセンター 様
ウェブサイト https://www.o-rc.com/
業種 解体工事業
導入機種 自走式シュレッダー
EvoQuip Caiman150

株式会社岡部リサイクルセンター様は、山口県山口市を拠点に、地域の循環型社会に貢献する総合リサイクル事業者として、建設系廃材を中心に多様な資源の再生処理を行われています。

左から 株式会社岡部リサイクルセンター 代表取締役 仲弘太郎 様、
当社 営業 松川

導入のポイント

  • 働き方改革を見据えた省人化・効率化と、高品質な再生材の安定供給が課題でした。
  • 特に建築木材に混在する金属(ドアノブなど)を手作業で除去する工程が、作業者の大きな身体的・安全的な負担となっていました。
  • 高い破砕能力と異物混入への強さを兼ね備えた「Caiman150」の導入により、手選別工程の自動化が進行しました。
  • 作業負荷の軽減を達成したほか、破砕粒度の均一化によって後工程の選別精度も大幅に改善し、再生材の品質向上に寄与しました。

導入前の課題と導入経緯

近年は、働き方改革の観点から省人化ならびに効率化に向けた取り組みと、安定した高品質の再生材供給が課題となっていました。
特に、手選別に依存する工程(家屋解体で発生する建築廃材【木材】に混在するドアノブなどの鉄の除去選別)では作業者の負担が大きく、生産性向上と安全性の両立が求められていました。

こうした課題を改善するため、同社では複数の設備を比較検討され、実際の処理原料を用いたデモンストレーションを通じて、最適な破砕選別ラインのあり方を慎重に検討されました。
そして、処理能力・分別精度・製品品質を総合的に評価した結果、栗本鐵工所の「Caiman 150」に高い信頼を寄せていただき、今回の導入に至りました。

導入後の効果

導入後は、安定した破砕性能により処理フローが大幅に平準化され、手作業に依存していた部分の自動化が進んだことで、作業負荷の軽減と処理量の向上を同時に実現されました。
また、破砕粒度の均一化により後工程の選別精度も改善し、再生材の品質向上にも寄与しています。

同社からは「期待していた以上に現場がスムーズに流れるようになった」「安全性が高まり、作業者の負担が軽くなった」と高い評価をいただいています。

導入機種

自走式シュレッダー EvoQuip Caiman150

Caiman 150はコンパクトな設計ながら高い破砕能力を持ち、異物の混入にも強い堅牢な構造が特徴です。
処理物が多種多様でも、安定したパフォーマンスを発揮できます。

Caiman 150について詳しくは下記ページをご覧ください。

自走式シュレッダー Caiman150

当社選定理由と今後期待すること

栗本鐵工所をご選定いただいた理由として、設備性能に加え、導入前の丁寧な検証サポート、現場の課題に寄り添った提案力、そして導入後のフォロー体制への信頼を挙げていただいております。
同社は今回の導入を契機に、さらなる処理効率の向上とリサイクル品質の強化を目指されており、当社にも今後の改善提案や継続的な技術サポートへの期待を寄せていただいています。

栗本鐵工所は、これからも株式会社岡部リサイクルセンター様の安定操業と事業発展を全力で支援してまいります。